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光を刺繍・・・
- mwaurore
- 2017年1月8日
- 読了時間: 1分

開けましておめでとうございます。
昨年は、手の腱鞘炎に悩まされた1年でしたが、鍼治療などで、このところ少し回復しています。
年明けからは、刺繍の作業も再開できるようになって、
中断して、ずいぶん日がたってしまった作品の続きをやっています。
題名は「旅の見守り」
この作品は3,4年も前に始めたのですが、失敗してはやり直すことの連続で、
最初のイメージとは、ずいぶん違ったものになってしまいました。
旅をする―人生を歩む、一人の女性。その女性の行く手を見守り、光を投げかける存在。
と、いうテーマなんですが、とにかく、難しかったですね。非常に抽象的なテーマですし・・・
旅する女性は、現実の人間ということで、はっきり、厚みのある表現にして、
光を投げかける存在―非現実的な女性は、透明で、いろいろな色の光であふれている(何色ともつかない)表現。
上の写真は光の一つを刺繍しているところ。
遠目には、ぼやっとするくらいの細い糸を使っています。
光って、実体のないものですから、
とにかく、あるかないかぐらいの感じを刺繍する。
根気がいります。
今回は、まだ未完成なので作品全体の画像はお見せできないのですが、
今後のブログ、
または、3月の京都工芸作家協会展でお目にかけられると思います。